牛久大仏

今日はダチと花火大会に行くイベントがあった。

花火大会は夜なので、それまで牛久大仏を見に行く事にした。友達の車に乗せてもらって、Let's go ! 実は、わけあって寝てないMUMU。起きつづける事は出来るのかと心配だったが、ブラックのコーヒーのおかげか杞憂におわった。首都高に入ると案の定渋滞。渋滞は嫌いなので、降りて一般道へ。この選択がなかなか良かった。代々木公園→靖国神社柴又駅(寅さん)→江戸川(金八先生の有名なロケ血)と東京のいろんな名物を通過していって面白かった。
常磐道に入ると、友達の友人と合流。4人であの映画「下妻物語」にチラッと出た事で有名な世界最大の大仏、『牛久大仏』を見に行きました。
4人とも牛久大仏を見るのは初めてで、一目見て口を揃えて

「 デ カ ッ ! 」

と漏らしておりました。
高さが「自由の女神」の3倍の約120mもあり、内部にエレベーターがあり大仏の胸の辺りまで登る事が出来るようです。合流した友達の友人は歴史好きそうですが、この大仏の存在は知らなかったと言っておりましたw

花火師達の戦い

大仏観光を終えた後は、いよいよメインイベントの花火大会。が、人が多すぎてなかなか合流できないハプニングが続出。連絡とろうにもauしか通信できない事態に。僕らはなんとか合流できたけど、出来なかった人もおり、この花火の集客力の凄さを見せつけられた。花火が打ち上げられてしまったので、仕方なく場所取りしていた所へ移動。

この土浦全国花火競技会、他の花火大会とは一線を画すほど、大迫力!
後で調べると普通の花火大会ではなくコンクールのようなもので50社あまりの煙火業者がその芸術性を競っていたのらしい。どおりで2時間半の長丁場にも関わらず、全てにおいてクライマックスのようだった。3箇所から打ち上げられたワイドスターマイン長時間連発や、「一体、何mあるねん。」と思わせるドでかい大柳はサイコーだった。

宴の後で

花火の後は、合流できなかった人達と待ち合わせ + 車拾い。この2つの為に僕らは2時間も待たされた。それほど、超過密渋滞だったらしい。なまじ半袖onlyで出かけたものだから肌寒くてしょうがなかった。ようやく来た友人らと合流し、昔懐かしの技短の近くのココスへ。しかし、昨日から一睡もしていなかった僕はここで睡魔に耐え切れず爆睡してしまった。次にハシゴしたガストでは少し眠気は覚め、クイズ出し合ったりとかで盛り上がった。