8th day : The Load of the Rings

映画ロードオブザリングのロケ地巡りしてきました!

Remarkable - Rohan


Kawarau River - Argonas


Arrow River - The river Arwen was chased by 9 ring wraiths


Skippers Road


View lake Wakatipu


Beach forest - Ent of forest, Lothlorien, Amon Hen


Glenorchy - Isengard


A canpsite nearby Queenstown - Forest Of Ithilien


And... watching stars

3rd day : At the first experience driving in NZ

The arts centre market

今日はウィークエンド。クライストチャーチでは毎週土曜日にアートセンターでマーケットが催されるよう。少しだけ見に行った。工芸品やフルーツなどが売り出され、朝から賑わいを見せている。子供たちのダンスパフォーマンスもあり、平和な週末と言う感じだった。

Sumner Beach

いよいよ、記念すべき海外初ドライブ。

借りたのは日本車。しかも日本と同じ左側通行。なのにウインカーとワイパーのレバーが反対で戸惑った。肩慣らしに街の東にあるサムナービーチまでドライブ。暑かった昨日とは一転して今日はすこぶる寒い。NZの天気は一定してなくてよく「一日の中に四季がある」と言われてるようだ。"Four seasons in one day"という歌があるぐらいである。そのせいかビーチは閑静していた。

Summit Road

ビーチから南にいくと街を抜けクライストチャーチを一望できるシーニックロードにさしかかる。ドライブの間、何人かマウンテンバイクでこの山道を駆け登る人たちを見かけた。次第に見えていくクライストチャーチの遠景は素晴らしい。反対側には港町リトルトンの町並みも展望できた。

Lyttelton

山道を下り、リトルトンへ。
ここにはタイム・ボール・ステーションという歴史的建造物があるのだが、修復中で閉まっていた。残念。

それにしても、なんという海の青いこと。こんな青さは日本だと沖縄にでも行かない限り見られないのではないかと思った。リトルトンは本当に小さな町で観光になるようなものはないけれど、のどかな雰囲気があって落ち着く。

Dinner

クライストチャーチに戻って友人と落ち合ってディナー。今度はシーフード料理をご馳走してもらった。すごく上手い!今日の旅の模様をいろいろ語った。車のウインカーについて話したら、驚いていた。NZでもウインカーは右側が普通だという。ハズレ掴まされたな。

2nd day : Christchurch

Fly to New Zealand


一夜明けると、機体はOZ(オーストラリア)とNZの間を飛んでいた。
そして次第に見えてくるNZの土地。もう少しで友人と会えるのがものすごく楽しみ。

Reunion with Kiwi

ついにNZに到着した。到着ゲートを過ぎると、友達はすでに待っていた。今年の夏以来の久々の再開を喜び会う。彼女は車で来ていたらしく、彼女の家まで挨拶する事にした。NZの家庭ってどんなものなのかと思うと、ちょっと緊張してきた。

In my Kiwi friend's house

で、着いたのがここ。

どこの豪邸ですか、ここ!
空港から10分も離れていないところに着いた彼女の家。入るとき、おじさんとすれ違ったので、誰かと思ったら庭師だとよ。庭師がいる家ってNZじゃ普通なんですか?それにしても、なんて寝転がりたくなるような庭。家に入ると、猫のお出迎え。かと思ったら、庭に出てゴロ寝しだした。なんか物凄く癒されるんですが!!

しばらくすると、母、妹、弟と家族が一斉に出てきた。今日は休日なので、遊びに来ていた妹の友達や弟の彼女さんも出てくる。一斉に繰り広げられるネイティブ・イングリッシュの嵐。そもそも、聾なので日本語でさえ集団で会話されると判らないというのに。一気にあせる。とりあえず、挨拶だけが精一杯だったw

Certre city

家を後にして街の中心部に向かう。ホステルへチェックイン、荷物をロッカーに入れると、いよいよ観光開始!まずはこの街のランドマークである大聖堂The Cathedralを見た。

展望台まで登ると見渡す限りの平野。クライストチャートでは法律により、高層ビルといった類は建ててはいけない事になってるらしい。おかげで広々と見渡せた。ちなみ、広場にみえるモニュメントは2001年にカンタベリー地方創設150周年を記念にして建てられた聖杯Chaliceらしい。

Punting on the Avon river

大聖堂から東へちょっと歩くとエイボン川が見える。橋のふもとにパンティングと呼ばれるイギリス式カヌーがあって、乗ってみた。今、思い返すと。何か中世ヨーロッパのドラマでこういうのがあったような事を思い出した。束の間の貴族気分に浸る。地元に長い事住んでる彼女はコレに乗るのは初めてだったそうw

乗ってる間、船頭がガイトしながら船を漕いでくれた。なんでもクライストチャーチは倉敷と姉妹都市を結んでいて、倉敷市から贈られてきた噴水のがあるそうで、その名も「WATAGE」と言うようだ。名前の通り、タンポポの綿毛の様な形をしていて見事な造りをしていた。(右下の写真)

The arts centre

パンディングを終えると、案内してくれたのがここアートセンター。全くノーマークだったのだが、クライストチャーチは芸術活動が盛んだそうだ。近くに無料で入れる美術館があった。ここにも色々な工房があり、作業風景も見る事が出来る。空中に浮かぶ家は面白い発想だなあと思った。一瞬、目を疑ったほど出来がイイ!

Christchurch botanic garden

クライストチャーチ「ガーデンシティ」の愛称で親しまれていて、友達の家もそうだったけど、庭がとてもキレイ。ハグレー公園の庭はそれをもっとスケールアップしたような感じで、もっとキレイ。いろんなバラや植物を取り揃えた植物園もあり(もちろん無料)憩いの場になってる。散歩などをして楽しんだ。

At the first dinnar

友達のオススメの店でディナー。ディナーはlambが食べれる所をリクエスト。ニュージーランドにとって11月は春から夏にかけての境目にあたり、昼がどんどん長くなる。サマータイム制を導入してるので、なおさら長い。ディナーの時間になってもまだ明るい。量は案の定1品では多い。やはり、少量ながらメニューが豊富という食事スタイルは日本独特のスタイルなのかなと思った。ここは日本式で2品を分けあって食べた。

The city catch the light

おしゃべりしてると、次第に夜になった。南極に近い土地のせいなのか、あっという間に夜になったような気がする。時刻をみると夜10時。こんな時間まで昼が続くのか。友達を駅まで見送った後、大聖堂を通り抜けてホステルまで戻る。大聖堂は夜になるとライトアップされていた。