ジャンルとキーワードについて

左上にあるジャケットの下に、ジャンルが併記されていますが、僕はジャンルに関してはほとんど否定派です。現在、テクノのジャンルについては数え切れないほど無数に生み出されていっているからです。新しいジャンルが生み出されるほど、なかなかついていけないのが本音です。これまでいろんな音楽聴いてきましたが、やはりいい音楽というのはジャンルに捉われないのです。捉われないが故、次々と新しい感覚が生み出されていくものだと思います。
しかし、曲を紹介するにあたってある程度どういう曲なのかイメージは欲しいものです。それでジャンルは7つの系統に大別する程度に留めました。

  • POP
  • TRANCE
  • HOUSE
  • BREAKS
  • JUNGLE
  • HARDCORE
  • DOWNTEMPO

この分け方は僕が独自にわけたものですので、今後の展開によってはまた変わる可能性が高いです。あくまで大別ですので分かりやすいカタチをとりにいきます。
また、曲によってはジャンルに捉われないイメージが存在します。それがその曲のもつオリジナリティであることは充分考えられるわけです。なので、付随するイメージがあればキーワードとして追加するカタチをとります。